逮捕される可能性があるからです。

実際に私も自業自得ですが、いらぬ心配で怖い思いをしたのでシェアしたいです。

日本の税関の方々はすばらしく優秀で日々私達の安心を守ってくれています。

その業務をスムーズに行う為に輸入者は協力しなければいけないと私は思ってます。

違法成分のないCBD製品を輸入する場合は必要な書類を揃えて正しい手続きを行います。

書類がない、足りない場合は輸入ができません。

返送もないので破棄です。

しかし…　場合によっては逮捕されるケースがあります。

それは輸入をしようとしたCBD製品から違法な成分が検出された場合です。

え？　違法成分がないCBD製品を輸入したのに？と驚きますが実際にあったケースです。

ないと思っていたものがあった…。

さまざまな理由がありますが、ひとつは海外と日本では検査基準が違う場合がある為です。

これは知らずに輸入しても検査で違法成分がでたら輸入者はアウトです…

逮捕ケース

輸入者はCBD製品を海外サイトから個人輸入にチャレンジ。しかし税関で大麻成分の書類提出を言われた。めんどいから放置。税関は放置されてるCBD製品らしきもの？の成分分析したら違法成分が大量に出てきたから輸入者に話を聞かなきゃ！でも放置されてる！？どうしょう！

税関からは違法薬物を密輸しようした人にしか見えませんので本人に話を聞くためにも逮捕や家宅捜索になります。

個人的な見解ですが、逮捕されるケースは個人輸入で販売元もわからず税関からの手紙を無視した場合と思います。

なので税関からの手紙を無視せず連絡をして購入目的や販売サイトなどを説明すれば警告、罰金などで済む場合があるようです。

しかし、同じ事が何度も続くと悪意ある輸入者に…。

また海外サイトから注文をしたけど怖くなったから受け取り拒否をしたい場合も税関にご相談可能です。

このように軽い気持ちのCBD製品の個人輸入はおすすめできません。